BOOX NOVA Air CとBluetoothキーボードを使ってみた。

boox

プライムデーでサンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073を購入しました。

Androidにも対応しており、BOOXとも接続して使えるはずなので、試してみました。

現時点で思ういい点や気になる点などを紹介していきます。

サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073とは

  • AndroidとiOSとWindowsとMacに対応している
  • ファンクションキー搭載で作業効率が上がる
  • マルチペアリング対応
  • 充電式

AndroidとiOSとWindowsとMacに対応している

AndroidとiOSとWindowsとMacの4つに対応しています。

BluetoothキーボードにはiOSのみ対応の製品もあったりしますが、Android対応のためBOOXでも問題ないです。

またBOOX以外のスマホやタブレットでも使うことができるので、腐りにくいです。

ファンクションキー搭載で作業効率が上がる

ホームボタンや戻るボタンなどのファンクションキーを搭載しています。

実際にホームボタンや戻るボタンはBOOXでも動作しました。

画面キャプチャは要確認、音量オンオフは反応なし、消音ボタンは反応ありでした。

画面を明るく/暗くは何らかの操作ができていますが、何が変わっているかよくわかりません。

音楽系のボタンはまた確認してみます。

こちらは公式の、Android端末でのファンクションキーの動作の動画です

マルチペアリング対応

マルチペアリング対応で3台の機器と同時に接続できます。

違う端末で使いたいときも、再度ペアリングの操作を行うことなくキーボードのボタンを押すだけで切り替え可能です。

充電式

付属のケーブルで充電可能です。乾電池の交換の手間がありません。

BOOX NOVA Air Cで使ってみた

おそらく問題ないでしょうが、試しに使用してみました。

ノートアプリのテキストボックスで使用したり、このブログの記事を書いてみましたが、全然問題ありません。

そして、パソコンを打つ時のような速度で入力してみましたが、画面の表示には遅れがあるものの、きちんと入力できました。

BOOX(というか電子ペーパー)ではタッチ操作への反応が悪く、ソフトウェアキーボードで文字を入力するのが大変なので、少し長い言葉を入力するならキーボードがあったほうがいいと感じました。

気になった点

  • タブレットスタンドを準備したほうがいい
  • 文字入力が間違っていても気づきにくい
  • 充電がmicro USB Type-B/

タブレットスタンドを準備したほうがいい

サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073にはタブレットやスマホのスタンド機能はありません。(キーボードによっては、タブレットなどを立てかける機能があったりします。)

BOOX NOVA Air Cのカバーにもスタンド機能がないため、キーボードを使う際は寝かせたままにするかタブレットスタンドを用意する必要があります。

文字入力が間違っていても気づきにくい

キーボードで入力する際に、速度によっては画面の表示が追いつきません。

そのため、タイプミスをしてもすぐにミスに気づけません。修正するために修正箇所まで戻る必要があります。

タイプミスが多い人間だと打っては修正しの繰り返しでめんどくさいです。

充電がmicro USB Type-B

充電がmicro USB Type-BでBOOX NOVA Air CのUSB-Cと異なっています。

そのため、2つとも充電するには2種類のケーブルが必要です。

ただキーボードの連続動作時間は56時間なので、そこまで頻繁に充電が必要となることはなさそうです。

まとめ

サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073を購入したのでBOOX NOVA Air Cと繋げて使ってみました。

ファンクションキーについてなどまだ要検証の部分はありますが、十分使えそうです。

BOOXで文字の入力を行う際にはあると便利なので、一度試してみてください。

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